子どもの面白エピソード

子どもは思ったことを何でも口にしてしまいます。毎日一緒に過ごす中で予想外の発言や行動に思わず笑ってしまう一面があります。可愛いけれど、親としては時に焦る場面も。子どもが保育園や幼稚園に通いだしたりすると特に「いつそんなこと覚えてきたの?」と思うことがあります。今回は、そんなエピソードをすこしご紹介します。

子どもの言動あるある

子どもと外を歩いていた時のこと。暑〜い日で、外でアイスを食べてる人がいました。

「ママー!!!あの人アイス食べてるー!!!」と興奮気味に叫ぶ。また別の日にはショートパンツを履いてスラッとした脚を出していたお姉さんが歩いてきたのを見て「ママ!!!足!!!!」と大きな声で叫ぶ。

声に出さないで〜!!!と相手に聞こえていないかと不安になり、ママの心の中は穏やかではありません。相手に聞こえるような大きい声だとちょっと恥ずかしいですが、純粋に見たままを言葉にしている子どもの突発的な発言なら「美味しそう!うらやましいね〜」や「きれいな足だね〜」など、フォローしつつ否定せずにその場を凌いであげましょう。

子どもの発想は無限大!?

♪咲いた~咲いた~チューリップの花が、並んだ~並んだ~私と黄色~♪

正:並んだ~並んだ~赤・白・黄色~

♪ちっちゃな栗の木の下で~♪

正:大きな栗の木の下で~

幼少期の子どもの自由な発想は、時に大人が驚くことを考え付いたりします。思ったことをただ口にしているだけなのですが、思わずクスッと笑ってしまいます。

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