使ってよかったグッズ~新生児編
育児は出産後すぐにスタートします。出産してママの体は完全に回復していないのに、慣れない育児をするとなると本当に大変です。できる限り便利グッズに頼りたいところですよね。今回は、新生児から使える、買ってよかったグッズを5つ紹介します。
役にたったベビーグッズ5選
ラップ抱っこ紐
抱っこしておかないと泣いてしまう、ベッドで寝てくれない、という時に大活躍。ラップ抱っこ紐は密着感があり、赤ちゃんは安心するのかすぐに寝てくれます。寝かしつけ以外でも、近場の散歩だったり軽めの家事をする時など色んな場面で活躍するので、一枚持っておくと大変便利です。
おしゃぶり
新生児期は、授乳してもおむつ替えしても抱っこしても何をしても泣き止まないという時があります。そういう時に、おしゃぶりを吸わせるのは、とても有効です。赤ちゃんは何かを吸っていると落ち着く習性があるので安心して泣き止んで、そのまま寝てくれることも。おしゃぶりは日本ではあまりいいイメージが持たれていませんが、1日2時間以内、寝かしつけの時だけというように上手く使えば依存してしまう心配もありません。
おくるみ
寝ている時にモロー反射で起きてしまうということは新生児期によくあることです。せっかく寝かしつけた赤ちゃんを起こさないために、おくるみで上手に赤ちゃんを包んであげることが大事です。包まれていると子宮の中みたいに感じて落ち着くようです。
乳頭保護器
吸う力が無い、乳首が短いなどが原因で最初から上手に飲む赤ちゃんもいればそうでない赤ちゃんも。赤ちゃんが上手く飲んでくれないという場合には、乳頭保護器をつけて授乳することをおすすめします。また乳首が痛いという時に、これを付けると我慢できる程度に抑えられるので母乳育児の助けになります。
授乳クッション
新生児は、小さくて首も座っていないので正しい姿勢で授乳をするのが難しくて、腕がとても疲れます。授乳クッションを使えば、安定して授乳もできるし腕で支えなくても良くなるので、とても楽になります。
新生児期の赤ちゃんのお世話は本当に大変です。ママもゆっくり身体を休めることは難しいので、できる限り便利グッズに頼って体の回復に努めるようにしましょう。今回紹介したのは比較的安く手に入るグッズなので困った時に活用してみてください。
にかほ市の子育て支援
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