寝かしつけに役立つ方法

一日の最後に必ずやってくるのが寝かしつけ。ママと一緒じゃないと寝ない子も多いし、食事の後片付けが残っているのに一緒に寝落ちしてしまうママも多い。そんなママ泣かせの儀式ですが、ちょっとしたコツや工夫でラクになる方法をご紹介します。

寝かしつけの時間

そもそも寝かしつけにかかる時間は、子どもがその日どう過ごしたかに影響されます。1日よく動いた日や昼寝をせず過ごした日はすぐに寝付きますし、逆にあまり体を動かさなかった日や夕方に昼寝をした日は寝かしつけに苦労することが多いでしょう。子どもがなかなか寝ないとお悩みなら、昼寝の時間や一日の行動量を見直してみましょう。

寝かしつけに役立った方法

抱っこひもをつける

抱っこひもは、体への負担が少なく両手も空くのでママにとってはマストアイテムです。その反面、抱っこひもから布団やベッドに寝かせるときに起きてしまう子もいるので注意しなければなりません。寝かすときは、頭からおろし、お尻は一番最後におろすようにしましょう。

リズムをつけて揺れる

抱っこしてあげるだけでも子どもは寝付きやすくなりますが、そこに心地よいリズムをつけてあげればもっと効果的。抱っこしながら部屋中を歩いたり、八の字に揺れたり、中には抱っこひものままバランスボールで弾んだというママもいます。揺れる場合は、くれぐれも赤ちゃんのからだに強い刺激を与えることのない、優しくて心地よいものにしましょう。

音楽も効果的

胎動音やオルゴールの音、有名なCM曲まで、いろいろ試して赤ちゃんが好きな音楽を見つけてみましょう。

そのほかにも、

  • お風呂のあとはすぐ寝室を暗くして授乳
  • おでこの生え際を撫でる
  • 耳をすりすりする
  • 足を温める

といった声もありました。

寝かしつけのコツは一人ひとり違いますが、「こうしたら寝る時間」というパターンを見つけることが大事ですね。

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