ワーママの育児は賢く手を抜こう!

仕事に家事に育児に、子どもが生まれてから、世の中の働くママたちの偉大さに改めて気付かされます。仕事にも育児にも全力で!といきたいところですが、ママがダウンしてしまっては大変です。かしこく手を抜いて、ママが無理をし過ぎないことが何より大切です。

こだわりすぎない

食事に関して、「冷凍食品は使わない」だったり、「一汁三菜でなくちゃ」というこだわりはありませんか?きっとそれは、家族のためを思ってのことでしょう。けれどもそこにがんばりすぎて家族との時間を失ってしまっては、家族にとっても自分にとっても辛いことになってしまいます。

絶対に譲れない!ということでなければ、考え方を少し柔軟にしてみましょう。冷凍食品やお惣菜を活用することで時短につながったり、数日間で栄養バランスがとれればOKと考えれば、一回の食事で定食屋さんのように一汁三菜美しく揃わなくてもいいのではないでしょうか。ある人が書いていた「生きていればそれでいい」という言葉は、「〇〇すべき」から解放してくれます。

助けてくれる“味方”をつくる

パパはもちろん、子どもだってママの強い味方。ある程度の年齢になれば、自分の身の回りのことができるようになり、お手伝いもしてくれます。両親、近所の仲良しさん、行政のサポートなど、頼れるものは頼りましょう。また、職場の上司や同僚も頼るべき人です。突然子どもの体調不良があったときの対応など、事前に相談しておくと安心ですね。

ワーママに大人気!時短家電・サービス

それでもやはり、人に頼ると気を遣うこともあります。そんなときは、便利家電、便利グッズを活用しましょう!最近では時短家電がとても人気ですね。ロボット掃除機や衣類洗濯乾燥機、電気圧力鍋、多機能オーブンなど、家事をこなしてくれる便利アイテムを取り入れてみましょう。

準備をしてスイッチを押せば、違うことをしている間に一品できていたり、掃除が済んでいたりするその頼もしさに「もっと早く買えばよかった!」というワーママ(ワーキング・マザー)たちの声をよく耳にします。また、ネットスーパーを利用したり、宅配調理キットを活用したりするのも家事時間の短縮になります。

毎日仕事と家事をしていく中で、ストレスとなっていることは何か、負担となっていることは何か、その中で削れることはないか、誰かに任せられることはないか、家電やシステムで補えることはないか、と一度時間をとって整理してみることをオススメします。自分に合った方法をぜひ探してみてください。

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