トイレトレーニンニングはいつから?

つい最近まで赤ちゃんだったのに、もうすぐオムツも卒業。なんだか感慨深い、そんな気持ちになるほど子どもの成長は早いもの。トイレに自分でいけるようになる為には、「トイトレ」と呼ばれるトイレトレーニングが必要です。やり方や、上手くいかない時の対処法をご紹介します。

トイトレとは

おしっこやうんちが「出る」という感覚をつかんだり、トイレの使い方を学んだりすることです。トイトレすることで、子どもは排泄のリズムをつかみ、自分でトイレにいく習慣をつけていきます。

トイトレは何歳から?

トイトレを始める時期に悩む方は多いようですが、始める時期は人それぞれ。早い子は1歳代から、3歳過ぎてからはじめる人も少なくありません。トイレに行くことを嫌がらない時期までトイトレ開始を待ち、第1子は2歳で、第2子は3歳を過ぎてからスタートしたと言う家庭もあります。

トイトレは子どもの気持ちを尊重しながらスタートしてみましょう。定期的に声掛けし、トイレに座らせるところから始めます。排泄のタイミングは個人差がありますが、2時間を目安に声掛けしてみて下さい。最初のうちは座っても、おしっこもうんちも出ませんが、それで構いません。何度もトイレに座るうちに、やがて成功します。

上手くいかない時はどうする?

上手く進まないときは、トイトレを一度お休みしてみてはいかがでしょうか。子どもだって本当は上手にトイレでできるようになりたいはずです。誰よりも頑張っているのは、子どもであることを忘れずに。一緒にトイトレ成功のゴールまで完走することを目標として、時には休みながらも、見守り続けてみてください。

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