子どもの友達が家に遊びに来るときどうしてる?ルールを決めておこう!

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  • 4-6歳/小学校

お家遊びのルール作り

ポイント1:遊んでいい部屋、入ってはいけない部屋を決める

リビングや子供部屋など、遊んでいい場所を決めておきましょう。寝室など、入ってほしくない部屋がある場合はきちんと扉を閉めて「ここは寝る部屋だから入らないでね」と初めに伝えておくことが大切です。

ポイント 2:冷蔵庫や引き出しなどを勝手に開けない

リビングで遊んでいると、家に来た友達が勝手に冷蔵庫や引き出しなどを開けたりする場合があります。開けてほしくないところはあらかじめ伝えておきましょう。

ポイント 3:遊んでいい時間・帰る時間を決めておく

お家で遊んでいい時間を伝えておきましょう。例えば「30 分だけ家で遊んだら、あとはお外で遊んでね」と言うと分かりやすいです。また、帰る時間をあらかじめ決めて、その時間になったら教えてあげるのもよいでしょう。

その他のルール

・かくれんぼや走り回ったりしない
・ベットやソファーで跳ねない
・遊んだものは片づけてから帰ろうねと伝える
・パパママの言うことに従う
・ルールを破ったら家遊び禁止

パパママになって分かる、おうち遊びは気を遣う

自分が子どもの時は、気軽にお友達を家に呼んでいましたが、小学生のパパママになって初めて「気苦労」や「気疲れ」があるのだと知りました。特に低学年のうちはルールやマナーを知らないだけで、悪気がない子も多いです。だからこそダメなことはダメと、自分の子やお友達にもきちんと伝えることが大切です。様々なルールをご紹介しましたが、各家庭でルールを子どもと決めてみてください。だんだんとルールやマナーを学び、子どもの成長へと繋がっていきます。

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