ワーママの時短術!料理で工夫できること

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  • 0-6歳/小学校/中学校

料理の途中までを終わらせておく

仕事終わりに0からのごはん作り、疲れているとなおさら料理が負担に感じることも。でしたら、夕飯の支度を途中まで準備してみたらどうでしょう。朝少し早く起きて野菜だけ切り、帰ってきたら煮込む・焼くだけにする。それなら料理の負担も減りますし、時間も短縮できます。朝の仕込み時間は必要になりますが、その分仕事終わりの料理への気持ちや負担も少し軽くなるはずです。単純な方法ではありますが、帰宅後の自分に貯金を作っておく気持ちで試してみてはいかがでしょうか。

作るものに迷ったら「これなら作れる!」の中から選ぶ

帰宅後疲れている時に「何作ろう…」から考え始めるのは、結構なストレスです。メニューが何も思いつかない日もありますよね。子どもに食べさせるとなると「食べてくれるメニューなのか」「栄養バランスはよいか」など、考えることもたくさんあるからなおさらです。

・カレー、シチュー
・肉じゃが
・豚汁
・麻婆豆腐

です。作るものに悩んだらコレ。これらならレシピを見ることなく簡単に作れますし、子どもたちもよく食べてくれるので大助かりです!あなたはどんなメニューが思い浮かびますか?

冷凍食品やお惣菜を上手く使う

「時短術」と言っても「全部手作りしなければいけない」ということではありません。

・カレー+市販のコロッケ、唐揚げ
・豚汁+冷凍餃子
・麻婆豆腐+冷凍餃子

どれかを手作りして、一部をお惣菜や冷凍食品に頼る。そんな日もあっていいですよね。

時短術は様々あるけれど

料理を時短にする方法は、調べたらたくさん出てきます。休日にまとめて作り置きをしておく方法や、時短家電を購入することだって1つの手段なはず。どの方法が自分に合うのかは、試してみないと分かりません。

ただ、時短術を試す中で大切なのは「時短術を頑張るのが目的ではない」ということです。例えば、休日にたくさん作り置きをすれば仕事の日はラクになるかもしれません。ですが「作り置きを頑張ったらそれで休日が終わってしまった」では、休日とは言えなくなってしまいます。

料理はほぼ毎日、これから何年も続きます。だからこそ、時短にすることが目的になるのではなく、「どんな料理(方法)だったら自分がラクできるか」を目的に、ママが笑顔でいられるバランスを見つけていけたらいいですね。

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