保育園や幼稚園の連絡帳には何を書けばいい?
連絡帳に書いてほしいこと
①子どもの体調変化やいつもと違うこと
食欲がなかった、便がゆるいなど、少しの変化でも書いてもらえると気にかけて保育ができます。ケガをしたことを教えてもらえたら、園か家どちらでできたケガなのか、判断ができるので助かります。
②欠席・早退連絡は早めに
お休み連絡や、いつもと違う時間のお迎えになる日は早めにお知らせしましょう。保育士から子どもに事前に伝えることで、子どもが混乱することなく不安な思いをせずにお迎えを待ってくれますよ。
③夕食、朝食メニューはありのまま
前日に食べたものを連絡帳に記入する園があります。代わり映えしないメニューだし、たいしたものを食べていない‥と書くのをためらうパパママもいるかもしれませんが、ありのままでOKです。アレルギー反応や便の様子などで、連絡帳を確認することがあるので食べたメニューをそのまま書いてくださいね。
④子どものエピソードを1つ
いつも通り元気で特に伝えておきたいことはない…と書くことがない日は『かわいかったエピソード』を1つ書いてみましょう。
・保育園から帰ったら、今日遊んだお友達の名前を教えてくれた。
・お風呂で歌をうたってくれた
何でもいいのでエピソードを1つ思い出して書いてみましょう。保育士も微笑ましく読んでいますよ。
先生は連絡帳を読み、その子にあった接し方を考えています。担任の先生と送迎時に会えない場合もあるので、コミュニケーションツールとして交換日記のように書いてみましょう。やりとりを楽しみながら、子どもの成長記録として思い出になる連絡帳を一緒に作っていきたいと日々思っています。
にかほ市の子育て支援
- にかほ市の「地域子育て支援センター事業」 にかほ市内の各支援センターでは、育児中のパパママとお子さんの仲間づくりの場所を提供しています。季節に合わせたイベントを行ったり、育児相談を受け付けています。