

撮らずに後悔した赤ちゃんの撮影シーン7選
おすすめの撮影シーン7選
1.全身が写っている写真
赤ちゃんの頃の写真を見返すと顔のアップばかり…多くのママの後悔ポイントです。
ついついかわいい顔にカメラを寄せて撮影。また、抱っこしながら撮影しているとどうしても顔がメインの写真になってしまいます。ねんねしている時などに、全身写真を撮っておきましょう。
2.ママとの自然なツーショット
「ママとのツーショット写真がない」というのも、よく聞きます。
赤ちゃんを抱っこしている姿、赤ちゃんに話しかけている姿、一緒に寝ている姿…どれも自分一人では撮れません。ぜひパパに、普段の親子の様子をたくさん撮ってほしい、とお願いしてみてくださいね。
3.月齢フォト
月齢フォトを撮る際は、赤ちゃんの大きさがわかるように、大き目のぬいぐるみなどを添えてみてください。ぬいぐるみがあると月齢フォト1年分を見返した時に成長がよく分かり、胸に熱いものがこみ上げてきます。
忙しかったり子どもの機嫌が悪かったりすると、月誕生日に撮れないこともありますが、多少の日にちのずれは気にすることはありません。
4.何も着ていない姿やおむつ姿
生まれてから数ヶ月で、ほっそりしていた腕や足がムチムチになるなど、体型が大きく変わっていく時期です。その成長していく姿は、親にとってかけがえのないものです。
何も着ていない姿やおむつ姿の写真があると成長がよくわかるので、ぜひ定期的に撮ってみてくださいね。
5.うんちを踏ん張ってる姿
赤ちゃんがうんちをする時は、とにかく一生懸命気張ります。赤い顔をして頑張っている姿は、何とも言えない可愛さです。成長していくと気張り方が小さくなってしまうので、赤ちゃんのうちに撮っておくと思い出になりますよ。
6.泣き顔
泣き顔は写真だけでなく、動画を撮っておいてください。新生児の泣き声は天使のささやきです。数か月~1年後の泣き声が大きくなった頃に見返すと、可愛すぎてたまりません。
7.授乳シーン
授乳している姿を撮るのに抵抗がある場合は、おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの姿だけでもいいですよ。卒乳後、大切な親だけの宝物になります。
子どもの写真は数年後に振り返った時の宝物
赤ちゃんの写真は撮った時もかわいくて幸せいっぱいですが、それを数年後に振り返ると自然と涙が零れるほど感動するものです。忙しい日々に追われて、なかなか写真を撮る余裕もないこともあるでしょう。無理のないよう、パパや周りの方と協力しながら、かけがえのない大切な思い出を写真に残していけるといいですね。
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