公園の遊具を安全に楽しもう~ブランコ編~
いつからブランコに乗れる?
赤ちゃん用のブランコはガードや背もたれがついている為、ひとり座りが安定すれば使えます。一般的なブランコは、赤ちゃんのうちはママと一緒に乗るのが安全です。万が一の転倒などに備えて注意して行ってください。
一般的なブランコに自分で座り、手すりを持ち、こげるようになるのは3歳頃というママさんたちの声が多いです。月齢に合ったブランコを選び、子どもの様子をよく見ながら楽しみましょう。表情に合わせて揺れの大きさを探して、親子で色々な楽しみ方ができそうですね。
ブランコに適した服装
暑い真夏や、冬の時期は座面の温度に注意しましょう。念のため座面に直接肌が触れないよう長いズボンが安心です。また太陽の向きによっては眩しいと感じてしまうこともあるので、帽子を被るようにしましょう!
ブランコに乗るときの注意点
子どもたちに教えて安全に考慮しておくと良いポイント
友だちが使っているときは柵の中に入らない
ブランコは急には止まれないので、柵の中に入ってしまうと衝突してしまうこともあります。大怪我になりかねませんので子どもにむやみに柵の中に入らないよう、教えてあげてください。また、友だちのブランコを押すことも危険ですので、させないように注意しましょう。
立ち乗りも危険
ブランコに慣れてくると、立って乗ることに興味を持ち始めます。しかし大変危険ですので、子どもが立ち乗りをしないように教え、声をかけられる距離で見守るようにしましょう。
にかほ市の子育て支援
- にかほ市の「地域子育て支援センター事業」 にかほ市内の各支援センターでは、育児中のパパママとお子さんの仲間づくりの場所を提供しています。季節に合わせたイベントを行ったり、育児相談を受け付けています。