なわとびデビューはいつから?年齢別の遊び方解説!

なわとびデビューの目安

子どもが興味を持ち始めれば、2歳頃からなわとびを使った簡単な遊びができます。本格的に飛べるようになるのは5~6歳頃からですので、まずは遊びを取り入れながらなわとびを使ってみるのがおすすめです。

縄のベストな長さ

なわとびを始める前に、身長にあったベストな長さに調整しましょう。やり方は簡単です。まずなわとびを両足で踏み、両手で縄をまっすぐ上へ持ち上げます。両肘を90度に曲げた時の長さが丁度よい長さです。

年齢別の遊び方

※室内でも遊べますが、広い場所でケガのないよう注意して遊びましょう。3歳頃まではなわとびに慣れる遊びを取り入れましょう。

2歳:綱渡り遊び

なわとびを地面にまっすぐ置いて、その上を落ちないように渡っていく遊び。バランス感覚が鍛えられます。

3歳:へびさんジャンプ

縄をへびのようににょろにょろさせて、その上をジャンプする遊び。横や縦に波打たせて、徐々に難易度をあげていくと飽きずに楽しめます。

4歳以降:郵便屋さんの落とし物なわとびを左右に揺らして真ん中でジャンプする遊び。歌に合わせてリズムをとりながらジャンプします。慣れてきたら縄を回して飛んでみましょう。

遊びを取り入れながら上達していこう

なわとびを飛べるようになるには、両足でのジャンプ、リズム感、そして本人が楽しみながら練習することが大切です。大人がリズムをとって声をかけたり、褒めてあげるのも子どものやる気アップに繋がります。2歳頃からでもできる簡単な運動なので、楽しみながらなわとびデビューしてみてくださいね。

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